暫く無音に打ち過ぎました

仕事も半年経ってやっと精神的にも肉体的にも慣れて来ました。

野村秋介事務所にいた辻編集長が亡くなった事を蜷川のブログで知りました。

これで野村が亡くなった当時に事務所にいた方達で、
残ったのは私と蜷川と木村ゆかりだけになってしまいました。
野村が逝き、小山内さんが逝き、今度は辻編集長。

編集長と最後に会ったのは何時だったか。
鈴木邦男さんが「月刊TIMES」に三島由紀夫と野村の話を連載していた当時、取材を受けた事がある。
野村の遺作となった「さらば群青」についてだ。
その時、私と辻編集長双方に話を聞いたと言っていた。
辻さんは野村の事は殆ど他人には話していないらしいと、鈴木さんから聞いた。

3日後の12月2日は登りだけ13.8kmを駆け上がる「箱根TOYO TIRES ターンパイク大会」です。
ところが前日の1日は蒲田で大切な忘年会があるため、
睡眠時間は移動時間を考え、
やむなく平塚に前泊することにしました。

此処2ヶ月あまり、飲酒をしなかった夜がなかったので、
26日月曜日から禁酒生活をしています。
どうしても飲みたい訳ではないのですが、
飲み始めると長くなってしまいます。
今夜で4日目ですが、
何となく調子が悪いというか、
変な感じです。
土曜日は忘年会ですが、
どうしましょうか。
レースが終わってから飲んだ方が好いですかね。

それでは、次回更新は何時になるでしょうか。

1年7ヶ月ぶりの再会

姫路です。
金曜から姫路の先輩宅にお邪魔しておりました。
1年半ぶりの再会です。
1年に一度会う約束をしています。
昨年は大震災の日に浜松でした。

行きは品川からのぞみです。
旅のお供には雑誌です。



新大阪から九州新幹線のさくらに乗りました。



2列2列なんですね

3日は15時からやっている近所の居酒屋で飲み始めました。
表にはリカーショップと書いてあるのですが、居酒屋なんです。
見かけとは違い刺身類は美味い、串揚げもからっとしていて美味かったです。

3時間くらいで姫路駅の北側飲み屋街へ移動しました。
全く土地勘がないので、最初に目についたスナックに入りました。
カラオケ歌い放題、焼酎飲み放題で二人で1万円で交渉がまとまりました。
そこで歌ってから、もうちょっと違う店に行きたいと先輩が言いましたので、
再びあたりを偵察に出ました。

この辺りは結構客引きが多く10歩移動する間に5人位から声をかけられます。
先輩がその昔、この辺でぼったくられた事があったそうなので、
緊張しながらも緊張してない素振りで好さそうなお店を探しました。

そんなこんなで人の好さそうな若い客引きの案内でとあるお店に入りました。
どんなお店かと問われればそれはうら若き女性が接客をしてくれる形態のお店です。
二人共独身なのでたまには好いのです。
二人で8000円と言われました。
最初に1万円渡しました。
接客係の女性が飲み物を所望しますが、これを許すと8000円がたちまち3倍くらいになってしまうので、丁重にお断りしました。
30分〜40分くらいだったでしょうか。
追加料金もなくおつりを2千円貰って店を出ました。
店を出たところで、さっきの客引きがいたので、
おつりの2千円をチップとして渡しました。
信用できる客引きで好かったです。

今度は駅の方へ向って歩き、
またまた居酒屋へ入りました。
普段麦酒はあまり飲まないのですが、
今夜は麦酒中心です。

結局先輩宅に辿り着いたのは、0時ごろだったでしょうか。

翌4日は7時頃目覚めました。
実際の所体調はいまいちというか、
所謂二日酔いでしたが、
折角走る道具を持ってきたので、
外に出ました。





走りやすい好いところです。
また来たいな〜と思いました。

帰宅して先輩とガストへ行きました。



午前中から麦酒麦酒

走ったあとの麦酒は美味いですね。

帰りはひかりでした。

幕の内と酒精、書籍は新幹線の必需品です



17:33品川着でした。

とても楽しかったので帰京したら寂しくなりました。
車中から友人に連絡を取ったのですが、
誰一人捕まりませんでした。
仕方なく帰宅してから近所の蕎麦屋で帰着祝いを1人でしました。