2012「中日国民交流友好年」開幕式in東京なる式典が、4月10日(火)午後7時より渋谷Bunkamuraの オーチャードホールで開催された。
主催は「中日国民交流友好年実行委員会」と「中華人民共和国駐日本大使館」となっており、中共政府主 催の公式行事である。
主催者が侵略者であるならば、この式典に参列する日本人は売国奴となる。
侵略者や売国奴に対する糾弾闘争を展開するため、大日本愛国党、日本之會、平岡道場、靖國會(「靖」 の正字は「月」ではなく「円」)の同志らとともに渋谷へ出動した。
情報の収集が遅れ、急な呼び掛けとなったため、少人数での運動となった。
しかし、「蟷螂の斧」といえども、侵略者や売国奴どもに一撃を喰らわすことが出来たと自負する。
小さい運動だったが、大きな意義があったと信じている。
小は無ではなく、小を重ねれば大になる。
1は0とは違い、足していけば100にも、1000にもなり、諦めない限りは無限だ。
「継続」と「団結」は大きな力であると確信している。
なお、現地には我々だけではなく、主権回復を目指す会や排害社など戦闘的愛国市民運動の方々も来ら れ、我々とは別な形態での糾弾闘争を展開されていた。
彼ら彼女らの勇気と信念には感謝と尊敬の意を表する。
また、我々を激励するため、美しい淑女が桜の銘菓を差し入れてくれたり、支那人の暴漢かと錯覚するぐ らい絡んで来た青年が、我々の演説を聞くうちに賛同して、握手を求められたりと、嬉しい出来事もあっ た。
今年は反中共闘争にとって、まさに勝負の1年となる。
勝利を信じて、奮励努力するので、1人でも多くの同志のご助勢をお願いする。
posted by 丸三家パスタ at 21:43| 静岡 ☀|
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三澤浩一「連帯と孤立」
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