町内の大先輩からのお誘いで、
弁いちさんに行って参りました。
有り難うございました。

カウンター四席だけの狭い空間ながら、
大変落ち着く部屋です。

珍しく最初に麦酒。
机に置く時は台座にちゃんと差し込まないと倒れてしまいます。
松本文哉君から「貴方は飲まない方が好い」と言われましたが、
確かに最初は好いけど無造作に置いて手を離しとんだ場面を演出しそう。

「磯自慢 純米吟醸「青春」」
覚え書きに「全国で5軒」と書いてある。
どういう意味かは忘れた。


「collection eye 九 醸し人九平次」

「いろは」
覚え書きには「せりざわ」さんと言う方が関係している旨の記載ありだが忘れた。
この次に写真がないが「英君 大吟醸」

「田酒純米大吟醸 斗瓶取 (青森市) 西田酒造」
これは美味いと感じた。

「還暦」
覚え書きには「平成十年 全国で四百本」とある。
今回はこれが一番気に入った。

「十四代 大吟醸」
ご飯ものが済んでから、
恐らくサービスで出して頂いたのだと思う。

ご飯と言えば、
湯葉を何かしたものがかかっていたのだが、
最初はパルメザンチーズかと思ったくらい濃厚な味でした。
勿論椀もの、平目とかますのお刺身、黒魚の粕漬け、煮物などを順番に頂いております。
料理に合わせて一品種といった感じでした。
普段は早飲み競争かと言われるくらい大量高速摂取しておりますが、
今回は非常に落ち着いてゆっくり飲ませて頂きました。
以上でご報告を終わります。